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情報の開示について

著作権等権利侵害に伴う発信者情報開示の請求は以下の手順で行われます。

1.プロバイダ責任制限法に規定されている発信者情報開示請求権の要件に従った記載のある請求内容(以下をご参照ください)と必要な添付書類を弊社宛てに必ず郵便でお送り下さい。請求者は権利の保有者、また代理人は請求者の代理人である必要がございます。

請求書類の内容 -------------------------------------------------
請求者氏名:
請求者住所:
請求者連絡先:
請求者身分証明:
個人の場合はパスポートの写し又は運転免許証の写しや印鑑証明(請求書類に捺印する印影と同一のもの)(添付)
法人の場合は代表取締役の印鑑証明書(請求書類に捺印する印影と同一のもの)又は資格証明書(添付)
未成年の場合は親権者の同意書(添付)
捺印(添付の身分証明書が印鑑証明の場合は登録されている印と同一のものを鮮明に捺印してください)

代理人による請求の場合は以下も記述してください。

代理人氏名:
代理人住所:
代理人連絡先:
請求者が委任した証明(委任状)(添付)

侵害物が掲載されているURL(複数の場合は全てご記入ください)
侵害物ファイルまでのURL(複数の場合は全てご記入ください)
侵害された権利
権利が明らかに侵害されたとする理由

発信者情報の開示を受けるべき正当な理由 (複数選択可)

  1. 損害賠償請求権行使のために必要
  2. 謝罪広告等名誉回復措置の要請に必要
  3. 差止請求権の行使に必要
  4. 発信者への削除要求のために必要
  5. その他(自由記述)


開示を要求する発信者情報(複数選択可)

  1. 発信者の氏名
  2. 発信者の住所
  3. 発信者の電子メールアドレス
  4. 発信者が侵害情報を流通させた際の、当該発信者のIPアドレス


請求者が権利保有者であると確実に確認できる資料(添付)
権利侵害と確認できる方法

郵便送付先:
株式会社メイクリング
〒104-0061
東京都中央区銀座2-12-12たちばなやビル3F

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2.開示請求内容の確認

請求を受付た場合、請求書類と添付資料からご本人確認と侵害情報の確認を行います。請求の項目に不備がある場合は7日以内に再請求を要請いたします。該当発信者情報が弊社で保有していない又は請求内容の確認が著しく困難な場合は、開示が不可能である旨をご連絡いたします。権利を侵害しているとする情報が存在しない場合又は再請求の回答を得られなかった場合は開示を拒否する旨をご連絡いたします。


3.情報発信者の意見聴取
該当発信者への連絡が可能である場合、発信者に連絡を行い情報開示の可否について伺います。その日から7日以内(年末年始、お盆、ゴールデンウィーク等の長期休暇は除く)に回答を得られない場合は、弊社側で検討を行います。


4.開示・非開示の決定

発信者が侵害を行っている事が明らか又は発信者に対し損害賠償請求を行うなど、開示を受けるべき正当な理由があるときは開示を決定いたします。

5.請求者へ通知
開示する場合は開示内容を請求者にご連絡いたします。同時に開示の旨を発信者にもご連絡いたします。
非開示の場合は請求者にその理由をご連絡いたします。